日曜日, 8月 21, 2011

Vanquish の進捗1

今日はしっかり朝から雨になったのでフライトは早々にあきらめてVanquishの製作です。
このキットは非常に手が入っているので手の早い人なら1日あれば完成すると思いますがマルコムの場合なかなか進ません・・・・

胴体は塗り完成機よりも手が入っていてすぐに完成します、が、マルコムはここまでです。
モーターやアンプ、エレベーターのサーボがまだ無いのでここまです。

キャノピーはねじ止ですが使い勝手が悪いのでグライダーに良く使われているキャノピーラッチを使いました。
尾輪は付属のモノですがWindとまったく同じもので、使ってみると良いので今回もそのまま使いました。少し手を入れないといけませんが・・・・

脚はこれまた上質のものが付属されています。値段を考えるとかなりお買い得です。

主翼はすぐに完成します。ただ標準サーボ仕様で今回はフタバのS9151を使いましたが、ロープロのS9154を使いたかったのですが改造が面倒だったのでこちらを使用しました。

サーボの取り付けネジの穴まであいているので主翼はすぐに完成します。

パワープラントですがとりあえず信頼性や値段などを考えてScorpionのS5525-KV195を注文しました。
ただ6セルも試したいのでまずはAPC21×13Eが回せるKV値が300位のモーターを色々とチェックしています。この段階が電動機ならではの楽しい時間です。

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月曜日, 7月 25, 2011

14MZばらしました・・・・

14MZに限らず2.4Gでバランスフックを使って吊っているとどうしてもガタが出てきてしまいます。
仕方なくばらしてメンテナンスをする事にしました。ただし14MZはプロポの形をしたノートパソコンみたいな物です、この手のマシンのネンテを行った事のない方にはお勧めできませんので分解は行わないようにしてください。

分解して並べてみました。この後、更にジンバル等も外して構造を見て見ましたが廉価版のプロポと予想通りそんなに相違はありません。右のT型の基盤がメインのPC基版でメモリやプロセッサーが載っています。ちなみにこの基板はバッテリが載っているのでスイッチを切っても通電され生きています。

こちらはフロントパネルの裏側です。ジンバルやスイッチやトリムが実装された基板が取り付けられています。フックを取り付けているネジは中央に見える3箇所ある黒丸のセンターのキャップスクリューです。あんまり強く締めるとフロントパネルはモールド製なので割ってしまう可能性があるので程々に・・・・・

あとはバックパネルを取り付ける状態のところまで組上げました。FX-40はシャーシが大きかったのでここまで密集した感じではなかったのですが14MZではかなり密集しているので分解、組立が大変でモバイルタイプのノートパソコンに近い物があります。
右下にはメモリ用のバッテリーが見えています。通電されていますので分解には注意が必要ですのでマルコムがやっていたからといって気軽に分解しないようにして下さい。
マルコムもへの字に曲っただけのバランスフックはもう使うのを止めようと思います。

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日曜日, 1月 30, 2011

Wind S proの進捗4

今日も天気が悪く雪まじりの1日で1月は全く天候に恵まれませんでした。ちなみに雪はたいして積もらず、天気が良いと午前中位で解けてしまいますがこう言う天気だと視界が悪く無理してフライトしてもすぐにヒコーキが消えてしまうので危険でフライト出来ません・・・・
ちなみにWind Sはあと細かなところが残っていたので今日はそれを作業しました。

メカ積みの様子ですがサーボはすべて舵面の所にあるので胴体内にはありません。
電源はJETIのMAX BECとHyperinのLifeですがイマイチまだLifeは信用出来ません。とりあえずのフライトはLipoにする予定です。

フロント部ですがアンプはスペースが無かったので縦積みです。バッテリーホルダやアンプ台はバルサで作りました。マニュアルはカーボンパイプとシートで作ってありましたがマルコム的にはレガシーな方法にしまた、まあバルサはけっこう在庫しています。

胴体内はガラガラです。重量物はなるべくセンターにこない様に前後に分散しました。ピッチング方向はこれで安定するか・・・・!?
デカールも貼っていよいよロールアウトを待つだけになりました。
ちなみにプロペラはXOARを付けていますがハブが厚くてプロペラナットがあまり掛かりません。仕方ないので最初はAPCを使うことにしてGOMODELの松田さんに注文しました。

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日曜日, 1月 23, 2011

Wind S proの進捗3

今日は超久々に土曜休みが取れたので引き続きWindの製作です。
ただ考えている時間が長かったり、RCカー仲間が来たり、テレビを見たりととなかなか進みませんが・・・・ 

ラダーもダイレクトリンケージです。コンポジットの胴体は簡単に穴があけられます。

ちょうど良いΦ2.3ロッドが無かったのでΦ2.0のロッドとテトラのボールエンドにしました。いずれΦ2.3にしようと思います。

とりあえずメカ積みガ終わったので仮組みしてみました。(部屋が散らかっています・・・・)文字やステッカーをまだ貼っていないので少し殺風景です。
後は重心を見ながらLipoを搭載する台とアンプの固定です。ここまで来ると早くフライトしたくなります。
最近のスタント機のトレンドは垂直尾翼が大きくなりラダーが小型になりました、それに比べエルロンは大きくなりアクロ機並です。

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日曜日, 1月 16, 2011

Wind S proの進捗2

今日は冬型に発達した低気圧で天気が悪くかなり寒くなったので、やはりフライトはお休みでWindに手を入れていました。でもあまり製作を普段やっていないので要領が悪くなかなか進みませんね・・・・

画像がボケでいますが尾輪回りです、とりあえずキットに付属していたものを勿体ないので使ってみましたがイマイチですね。抜け止めの板金に切欠きがなくてイモネジを回せないのでグラインダーでスリ落としたり、ショックを吸収する後に飛び出たピアノ線のラダーに取り付けるポスト(写真の黒い棒)はバギーのプラパーツのランナーを切って作りました。

モーターを取り付ける穴を開けました。ドライブワッシャーの穴がかなり小さかったのでかなり広げましたたが、モーターマウントはスラスト調整用のスペーサー等を入れる予定なのでマウントは常に取り付けておいてモーターのみ取外す様に大き目の穴にしました。

穴を広げるのはこのツールが活躍します。今までは左のダイソーで購入したモノを使っていましたがホームセンターでロールペーパーの専用タイプを購入しました。ガンガン削れるので5,6分で作業完了です。OSMOSEでは15分位でフロントのリングをすべて削り落としてしまいました。

モーターマウントはGO-Model製でカーボンで出来ています。右のスペーサーはフロントリングは製作時のカーボンロービングがはみ出ていてマウントが乗ってしまうとスラストが狂ってしまうのでロービングに当たらない様にマウントをかさ上げする為です。

と言う事でモーターを取り付ける事ができました。スピンナーは付属の物ですが定番のグレートプレーンズの物です。プロペラはこのヒコーキにベストマッチと言われるXOARのHATTA-SP(19×15WE)です。

かなり散らかった部屋ですが足も付けました。ただこの足はごっつくて重いです。もう少し軽くして欲しい物です。あと取り付けの穴が開けてあるのですが全く合いません。かなりヤスリで削らないとネジが入りません。こんなテキトウな穴ならない方が良いです。
尾翼の取り付けはマニュアルに書いていないので適当にやっています。また取り付け角の調整機能は主翼も尾翼もありません。特に尾翼は取付部がかなり曖昧でこれでちゃんと角度が出ているのがかなり心配です。
胴体の仕上げもかなりイマイチでコンパウンドが全くかかっていないのでツヤが全くありません。またマスキングもイマイチでにじみがかなり醜いです。去年の電動機大会で見たサンプルとは別物です。

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火曜日, 1月 11, 2011

Wind S proの進捗1

日曜日は天気がかなりイマイチだったのでWind S proのメカ積みをやりました。
まずはヒンジの取り付けですが写真撮り忘れました、エポキシで接着しましたが最近は瞬間のみで作っていたのですが久々のエポキシでした。

エレベータサーボは尾翼内に横済みですが角穴やビス穴がすでに開けてありますがフタバのサーボでは合わないので縦積みに改造しました。

こんな感じで仕上がりました。

ビスがまだ長いですが後でディスクグラインダーでスリ落とします。

エルロンは横済みはかなりメンドイのでやはり縦済みにします。まあ、S9154があるのでそれを使いたかった事もありますが、最初からあいている穴を判らないようにあけます。

こちらもこんな感じで仕上がりました。やはり縦積みの方が製作やメンテナンスがかなり楽です。
次は胴体の工作となりますがいつになることやら・・・・

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月曜日, 1月 03, 2011

B-Logもよろしくお願いします

HackerのアウターのQ80がMissWind用とWind用で2個になってしまいました。
何かあればすぐに交換できるように同じ物にしました。

プロペラワッシャの色が違いますがWissWind用に買った所期ロットの物はシリアルが0043ですがWind用は0216でした。案外生産量は少ないようです。

アンプはWissWindはJETIのSPIN99ですがWind用には少し冒険をしてキャッスルのICE120HVです。しっかりアルミの筐体で覆われているので少しくらいの雨でも大丈夫か・・・・・?!

フタバの2.4GHzの互換受信機を買ってみました。シュリンクしただけのものからアップグレードしてモールドケースに入っているので搭載が楽になりました。ちなみにHOBBYNETの物とはケースが異なるだけて同じ物かな? 

フタバのR617FSと比べるとやや大型ですが基本的にR6008HSと同機能だと思います。
8chでFSとHSと切換えて使う事ができます。フタバと異なるのが動作電圧で3.6~9.6Vとの事です。LipoやLifeの2セルがそのまま使えるので50クラスはこの受信機でハイボルテージ仕様で行きたいと思います。

ハイボルテージ仕様にはサーボもハイボルテージタイプが必要ですがHyperion製を購入してみました。
ニュートラルがシャープで国内製に引けをとりません、後は耐久性ですが今後テストをしたいと思います。

フタバ製のサーボと並べてみました。ケースにもアルミが使ってありコストパフォーマンスも高いです。ギヤの音も静かでバックラッシュもかなり少なくて精度もかなり良いようです。値段もかなり安いので耐久性が良ければ磐石ですが・・・・

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水曜日, 6月 30, 2010

Hacker Q80 来ました

GO Modelの松田さんにお願いしてあったQ80が来ました。モーターは味気ないデザインばかりですがこのモーターはなかなか良い感じのルックスです。Cyclonも良い感じでしたがこちらも個性的です。

フロントビューは星型エンジンのような感じでポール数がえらい事になっています。Q80と言う位なので外形は80mmと言う事でしょうか、

リヤビューです。Cyclonと違い加工精度はかなり高そうでラフな所も見当たりません。日本では当たり前の事が海外ではそうではない事が良くあります。
とりあえずプロペラはXOARの19×15WEで回そうと考えています。アンプはキャッスルの新シリーズのICE-HVを考えましたが120Aがまだ発売になっていないので定番のJETIのSPIN99にしました。
いよいよMissWindのフルサイズを始めないといけませんね・・・・

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日曜日, 2月 14, 2010

なかなか進みません・・・・

早くフライトしてみたいMIssWind50Eですが今日は飛行場に行ったので全く手が付いていません・・・・

先週はドリラジばかりいじっていたのでこのヒコーキにあまり手が入りませんでした。これからの時期、風が強い日が続くので無理して飛行場に行かずこのヒコーキを製作しますか・・・・

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日曜日, 2月 07, 2010

サーボの山・・・・

サーボが全部で14個ありますがこれはWissWindにフルサイズと50クラスに使用する予定で購入したものです。まあ一部在庫品もありますが、単葉機だと4個が良くあるパターンですがエルロンで4個必要なので数が多くなってしまいます。

GOModelの松田さんの話だと50クラスはコロナ製のマイクロサーボが使えるとの事ですが以前、Waypointのサーボを使いましたが全く使い物にならなかったので高くつきますがやはりFutaba製で揃えました。ただブラシレスサーボは高くてとても買うことが出来ません・・・・

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MissWind50E来ました

最近は目が調子が悪いのでフルサイズはなかなか飛ばす気にならないず、Angel50ばかり飛ばしていますが、やはりこのサイズでも複葉機が飛ばしてみたくなりとうとうMissWindの50を購入しました。

相変わらすこのヒコーキのプロデューサのセバちゃんとカミさんがしっかりモデルしています。ちょっとで過ぎのような気もしますが・・・・

内容はやはり盛りだくさんでリンケージパーツ、アルミバックプレートのスピンナー、ランディングギヤ、スパッツ、タイヤなど後揃えるのはRCメカ、モーター、アンプ位です。ちなみにバックはフルサイズのMissWindです・・・・

フルサイズは放置プレーですが50クラスはさっそく組立てて行きますか・・・・



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日曜日, 10月 26, 2008

Misswindやって来ました

巷では発売は来年になるだろうと噂されていたMissWindさんがもう我が家にやって来ました。

スーツとランディングギヤはオプションでしたがけっこう良い物なので一緒に逝ってしましましょう。
ちなみにモーターマウントはパスしました。

主翼をトップスターの物と比較してみました。かなり小型でAngelとほぼ同じ位でしょうか、恐ろしく薄翼でほとんどパイロン機ですね。

胴体も今時のヒコーキとしてはかなり細いです。主翼が付いていないと形もほとんど2こぶラクダですね。


小型のハッチがノーズにありますが開いて見ると中はこんな感じで何も付いていません。胴体はバルサモノコック構造で細いせいか少し軽めです。ただここにバッテリーが2本入るかやや心配になってきました。
全体的には塗装はかなりイマイチでツヤを上げるためにかなり厚めにクリヤが吹いてあります。全体的に塗りが厚く塗り重ねの段がしっかり出ています。逆に下地はかなりいい加減でサンディングがなっていません。塗装を行ってまだ時間があまり経っていはずなのにプランク材の継目がしっかり判ります。マスキングもかなりイマイチで所々ににじみがありやはり国内製の完成機には遠く及びません。
OXAi製でも他の機種はこんなに品質はイマイチではなとおもいますのでOSMOSEに続いてまたまたハズレのヒコーキを買ってしまったような気がします。
ただ設計はさすがセバちゃん、先進的で今までの複葉機のイメージは空気抵抗のかたまりで機速がない、鈍重、クセっぽいと言うイメージがありますが、このヒコーキは徹底して空気抵抗の低減化が図られていてポテンシャルはかなり高そうなヨカ~ンがします。やはりあとは腕でね・・・・

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日曜日, 9月 14, 2008

Cyclonが帰ってきました

しかも2個になって帰ってきましたが支払いが痛いです。 しかもまたマイナーチェンジされています・・・・
ただ何個か一緒に取ると単価が安く出来るのでCyclonに特化したWebShopやろうかしら・・・・
電動F3Aに興味ある人にはお勧めモーターで最もパワー、重量、信頼性の優れたモーターだと思います。

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金曜日, 8月 29, 2008

浸透君の近況・・・・

浸透(OSMOSE)君は今こんな状態です・・・・
電気原動機、普通に言えばモーターがおフランスの実家に帰ってしまい寂しそうです・・・・

でも足回りはMKのニューウェポンのツルピカのソロバン玉タイヤを装着、滑走時の小石をはねにくいので尾翼に傷が付かないそうです。しかも低騒音、低燃費←これはウソ でスグレモノです。

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火曜日, 8月 19, 2008

来年用に予約しましたが・・・・

ヒコーキと一緒に二重反転ユニットも予約しましたが本当はダイレクトの方が良いのですが改造が面倒なのでこちらにしました。
複葉機はうまい人が飛ばすと見応えがあるのですが下手が飛ばすとどうにもなりません・・・・
でもまあ来年はこのヒコーキでやってみようと思います。

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土曜日, 4月 05, 2008

最近の充電事情は・・・・

最近、Hyperionの最新の充電器のEOS0610i DUOをペアで購入しました。
この充電器はかなり多機能なのでメニューが複雑でやや操作が煩雑ですがしっかり入るようです。が、自分的にはしっかり入れないのでそこら辺は重視していません。
バランシングや充電に関する情報が色々と表示されるのでかなり便利です。それにしても数が増えてしまったので少し処分の必要があるかもしれません・・・・

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日曜日, 2月 24, 2008

まだ飛びません・・・・

今日は天気予報でかなり風が吹くと言う事なのでOSMOSEのメカ積みをやっていましたがARFと言う事で国内製の完成機のように簡単に飛ぶようになりません。
まあ形になってきましたがあとエレベーターとラダーのリンケージ、モーターの搭載と嫌な作業が残っています・・・・

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