日曜日, 1月 16, 2011

Wind S proの進捗2

今日は冬型に発達した低気圧で天気が悪くかなり寒くなったので、やはりフライトはお休みでWindに手を入れていました。でもあまり製作を普段やっていないので要領が悪くなかなか進みませんね・・・・

画像がボケでいますが尾輪回りです、とりあえずキットに付属していたものを勿体ないので使ってみましたがイマイチですね。抜け止めの板金に切欠きがなくてイモネジを回せないのでグラインダーでスリ落としたり、ショックを吸収する後に飛び出たピアノ線のラダーに取り付けるポスト(写真の黒い棒)はバギーのプラパーツのランナーを切って作りました。

モーターを取り付ける穴を開けました。ドライブワッシャーの穴がかなり小さかったのでかなり広げましたたが、モーターマウントはスラスト調整用のスペーサー等を入れる予定なのでマウントは常に取り付けておいてモーターのみ取外す様に大き目の穴にしました。

穴を広げるのはこのツールが活躍します。今までは左のダイソーで購入したモノを使っていましたがホームセンターでロールペーパーの専用タイプを購入しました。ガンガン削れるので5,6分で作業完了です。OSMOSEでは15分位でフロントのリングをすべて削り落としてしまいました。

モーターマウントはGO-Model製でカーボンで出来ています。右のスペーサーはフロントリングは製作時のカーボンロービングがはみ出ていてマウントが乗ってしまうとスラストが狂ってしまうのでロービングに当たらない様にマウントをかさ上げする為です。

と言う事でモーターを取り付ける事ができました。スピンナーは付属の物ですが定番のグレートプレーンズの物です。プロペラはこのヒコーキにベストマッチと言われるXOARのHATTA-SP(19×15WE)です。

かなり散らかった部屋ですが足も付けました。ただこの足はごっつくて重いです。もう少し軽くして欲しい物です。あと取り付けの穴が開けてあるのですが全く合いません。かなりヤスリで削らないとネジが入りません。こんなテキトウな穴ならない方が良いです。
尾翼の取り付けはマニュアルに書いていないので適当にやっています。また取り付け角の調整機能は主翼も尾翼もありません。特に尾翼は取付部がかなり曖昧でこれでちゃんと角度が出ているのがかなり心配です。
胴体の仕上げもかなりイマイチでコンパウンドが全くかかっていないのでツヤが全くありません。またマスキングもイマイチでにじみがかなり醜いです。去年の電動機大会で見たサンプルとは別物です。

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