日曜日, 10月 26, 2008

Misswindやって来ました

巷では発売は来年になるだろうと噂されていたMissWindさんがもう我が家にやって来ました。

スーツとランディングギヤはオプションでしたがけっこう良い物なので一緒に逝ってしましましょう。
ちなみにモーターマウントはパスしました。

主翼をトップスターの物と比較してみました。かなり小型でAngelとほぼ同じ位でしょうか、恐ろしく薄翼でほとんどパイロン機ですね。

胴体も今時のヒコーキとしてはかなり細いです。主翼が付いていないと形もほとんど2こぶラクダですね。


小型のハッチがノーズにありますが開いて見ると中はこんな感じで何も付いていません。胴体はバルサモノコック構造で細いせいか少し軽めです。ただここにバッテリーが2本入るかやや心配になってきました。
全体的には塗装はかなりイマイチでツヤを上げるためにかなり厚めにクリヤが吹いてあります。全体的に塗りが厚く塗り重ねの段がしっかり出ています。逆に下地はかなりいい加減でサンディングがなっていません。塗装を行ってまだ時間があまり経っていはずなのにプランク材の継目がしっかり判ります。マスキングもかなりイマイチで所々ににじみがありやはり国内製の完成機には遠く及びません。
OXAi製でも他の機種はこんなに品質はイマイチではなとおもいますのでOSMOSEに続いてまたまたハズレのヒコーキを買ってしまったような気がします。
ただ設計はさすがセバちゃん、先進的で今までの複葉機のイメージは空気抵抗のかたまりで機速がない、鈍重、クセっぽいと言うイメージがありますが、このヒコーキは徹底して空気抵抗の低減化が図られていてポテンシャルはかなり高そうなヨカ~ンがします。やはりあとは腕でね・・・・

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