金曜日, 5月 25, 2007

オテンバ生地完成

ムサシノで最もオテンバなヒコーキ、オテンバカブです。
昔は自分で飛ばすヒコーキは作るしかなくてスタント屋といえども夜な夜なヒコーキを作っていました。
競技会での成績も重要でしたがいかにツルピカなヒコーキを作るかもけっこう重要でした。

最近は完成機やARFばかりですがたまにはバルサキットを作ってみたくなります。
最近のムサシノ機はかなり手が入っていて3晩もあれば写真のようになってしまいます。

フルサイズ機を作るのはしんどいのでこのサイズなら何とか作ることが出来ます。
でもやはりフルサイズ機も作りたいですね。

スタント屋さんにもこのオテンバカブはユーモラスなスタイルとバイプレーンということで人気があるようですが、ムサシノは好きなブランドでもありキットは以前に購入してあった物です。
ちなみに上翼も下翼も上反角0度でアルチメイトのように後退翼にしました。簡単にアレンジできる所もバルサキットならです。

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日曜日, 5月 20, 2007

検定会速報

先ほど検定会から帰ってきました。
高速ではなく平道を120km走って帰ってきたので5時半に飛行場を出て8時に着きました。

1年ぶりにお会いできた人、
初めてお会いした人、
いつもの人、
そしてあの巨匠に電動機の話しを色々していただきました。

いつもは飛ばさない位の強風の中での飛行だったので0点を2つももらいいつもの撃沈のパターンでしたがやはり検定会は楽しかったです。

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金曜日, 5月 18, 2007

木曽御岳登山

2004年に木曽御岳に登った時の写真です。
この山は家から近くなのでマルも何回も登っています。
いつも10月の終りに登っていますが晩秋なので空気が澄んでいて展望は最高です。
ちなみにバックの山は乗鞍岳、その奥に穂高岳が見えています。
最近はヒコーキばかり飛ばしていてちょっとも山に行っていないのですが今年はまたボチボチ行ってみますか。

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木曜日, 5月 17, 2007

おもひで写真館 4

1979年の日本選手権の関西予選の時のばろの群長のキュラーレです。
無謀な挑戦でしたが初めての挑戦で楽しかったです。
今のように検定会もなく(検定会は1980年位からスタートした?)まともな競技会が少なかったので若かった事もあり競技会に出たくてしょうがない時期でした。

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月曜日, 5月 14, 2007

ディレイプラグヒーター

前回のポンプに続きエンジン機用品の紹介、
Linkを張ってもらっているトーちゃんさんの所の製品です。
某社や某某社のタイマー式と違いスターターを回しだしたタイミングでディレイがかかりプラグがヒートされます。その為、スターターとプラグヒート用の電源を共通化できて中々便利です。
ちなみにばろの群長はホームセンターで買ってきた¥1,900のカーバッテリーを使っていますが6~7回飛ばしてもまだまだ元気でEPP機の親バッテリーにも使えます。
ただ、某社のギヤダウンスターターはカーバッテリーではパワー不足のような気がします。

最近はエンジン機を飛ばしていないのでご無沙汰していますが・・・・・

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日曜日, 5月 06, 2007

おもひで写真館 3

やはり1981年のKMA曲技大会の様子で、ばろの群長の演技中です。
助手は当時良く一緒に活動していた京都の堀井氏です。以前はオールジャパンに出場されていたようですが最近は見かけませんが如何されているのでしょうか?

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木曜日, 5月 03, 2007

KATANA90eほぼ完成?

KATANA90eがほぼ形になりデカールも張ってみました。
ただし、予算の関係でアンプとバッテリーが今月は買えないので初飛行はおあずけです。
かなり手が入っているキットなのでこの連休で形になりました。
気になる重量は胴体2055g(バッテリー、アンプなし)、主翼745gでした。
バッテリーとアンプで800g以内の物を使えば目標の3600gになりますが、ビミョ~な所です。
ちなみに脚はQuickのTSUBAME(スワロー)用のカーボン製で-40g、マウントは純正品は重いのでプレトナ方式に変更して-80gです。

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火曜日, 5月 01, 2007

第10回世界選手権

第10回世界選手権の写真をラジコン技術77年9月号より
プレトナのチャンピオンポーズはまだヒコーキの胴体が水平ですね。次の次の大会から(79年は欠場)機首を下げるようになり、イヤ~、カッコ良かった。(・∀・)カコイイ!!
マットさん若いですね。(゜∀゜)

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おもひで写真館 2

1981年のKMA曲技大会の様子です。この大会は先々週、ばろの群長が行ってきた大会の前身です。
演技者はGOモデルの松田さん(プロポを持っている人)、助手は佐野さん(真中の背中の人)です。
この大会はF3AクラスはCクラスになり、45エンジンまでなので60クラスのヒコーキにOSの46エンジンを積んでいます。ちなみにまだ4サイクルエンジンはありませんでした。

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