月曜日, 11月 16, 2009

プロポで音楽プレイヤー

今日は風が強くなりそうだし、深夜勤と競技会が続き、最近はほとんど家でゆっくりしたことが無かったので家でゴロゴロしていた。そこで音楽を聴きながらP-11の練習をすべくプロポにWMAデータを入れてみた。

まずはコンパクトフラッシュ(CFカード)を付属の32MBではいくらも曲が入らないので、デジカメでは最近使わなくなった256MBのカードをまずはデジカメでフォーマットしてプロポに装着してPOWER ON
起動時にカードにフォルダが作成されます。フォルダはヒコーキの写真を入れるBMPフォルダや設定データが入るMODELなどのフォルダが作成されますが音楽データはWMAフォルダに入れます。
ファイル形式はWMA形式のみでWAVやMP3、iPodなどのAACファイルではNGです。しかたないので変換ツールをベクターでダウンロードしましたがRip!Audioと言うアプリケーションのフリー版にしました。
CDから変換しましたが簡単に変換できましたがWMAファイルのみと言うのは14MZはWindowsCEで動いているのですがWindowsCEのメディアプレイヤーはWMAしか対応していないはずはないのでせめてMP3位は使えるようにして欲しいがプロポだしなぁ・・・・
再生開始をタイマースイッチと共通にしたのでタイマーを入れると再生されます。ポジションでタイマーのみ作動もできるようにしました。
入れた音楽は年齢がバレバレのレッドツェッペリンの「ロックンロール」、80年代のアートオブノイズ「ビートボックス」、スクリッティポリティ「ピッポタイズ」90年代はレイジーアゲンストマシーンなどを入れてみました。これで少しは練習が楽しくなるか?

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